パパ活アプリの「仲良くなれたらその先も」で仲良くなる方法

パパ活アプリで女の子とやり取りしていると、「仲良くなれたらその先もOKです」みたいなメッセージをもらうことってありますよね。

ぶっちゃけその先というのは「大人」できます「セックス」できます、という意味です。

でも、会ったばかりの年齢差のある女の子と仲良くなるってどうしたらいいのかわからない人も多いと思います。

そこで、女性が考えている「パパ活仲良くなる」というのがどういうことか、仲良くなる方法について解説しましょう。

パパ活の「仲良くなれたらその先も」は魔法の言葉

パパ活アプリでやり取りしている中で、男の方はどうしても大人をしたいですよね。

そのため、大人ができる子をなんとか探そうとします。

大人ができる子はたくさんいるのですが、実際には業者が混じっていたりするので、そういう女性は避けたいですよね。

恋愛ちっくな感じでデートしながら大人もできる女の子を求めているのがパパ活男性ではないでしょうか。

そのため、「最初は食事から」「仲良くなれたらその先も」というメッセージを返してくる女性に突撃することになります。

しかし、最初は食事からという女性はセックスをするのかしないのか、明確に決めていない子がほとんどです。

パパ活のスタンスが曖昧なので、男性としてはとりあえず何回か健全デートで会って大人に持ち込もうとします。

3回4回と会っていくうちに、いつまでたっても大人をしてくれないので、飽きてきたり他の子に鞍替えしたりすることになります。

男性側としては無駄打ちになるわけです。

女性としては「仲良くなったらその先も」と言っておけば、当面大人をするリスクは避けられるし、本当に大人をしてもいい男性を見極めるための方便ともなるためこの魔法の言葉を使いがちなのです。

セックスをしてもいいくらいのレベルならその先もあるよの意味

女性は物事をストレートに言わずにオブラートに包む傾向がありますが、ことパパ活においてもそうです。

「仲良くなれたら」という言葉には非常に広範な意味が含まれているため男性は惑わされます。

しかし、裏を返せば仲良くなれればセックスをしてもいいと考えている女性が結構たくさんいるという証しでもあるのです。

ここで女性側の気持ちになってみましょう。

20も30も年齢差のある男性と大人をするというのはとてもハードルが高いです。

ほとんどが自分の親と同じくらいの男性で、顔には皺があり、ハゲていたり太っていたりといかにも不潔そう。

そんな男と仲良くなれるはずがないですよね？

つまり、女性が言うところの「仲良くなれたら」という言葉には、セックスできるレベルで清潔感のある容姿になってこいよという意味が含まれているのです。

もちろん、会話が楽しいとか、一緒にいて落ち着くとか、そういう要素も重要です。

しかしそれはパパ活男性としては当然のスキルで、その上でセックスできるレベルの清潔感を求めているのです。

怖いですね～

ただ、20歳前後の女性の気持ちを考えたら、そういうことなんですよ。

これが30歳以上の女性になると許容範囲がぐっと広がるので、そこまで清潔感にこだわらなくてもいいです。

しかし、大学生くらいの女の子は基本的におじさんを気持ち悪い生き物と考えています。

そのため、大人をしたいならなんとかして清潔感を出すための努力をしなければいけないのです。

パパ活でモテる男性の特徴

具体的にはこちらの記事をご覧ください。

女の子にお手当をあげる前に、自分にお金をかけてください。

その方が素敵な女の子とセックスできる可能性が何倍も高まります。

清潔感があるなら、他の要素を磨こう

さて、オレは清潔感があるから「その先」に行ける可能性が高いという男性は、もっと仲良くなれる方法について突き詰めましょう。

共感力を磨く

女性は共感力の高い生き物です。

友だちと会話していていも、共感の嵐です。

洋服が変わったら褒めて、アクセサリーをつけてきたら褒めて、髪型が変わったら似合ってなくても褒めます。

そうしてお互いに「いいね」を振りまくことで円満にやっているのです。

パパ活においてもその資質は必要で、男性も常に女性に共感して会話を進める必要があります。

男性で良くないのは、すぐに否定したり、直そうとしたりすることです。

特に年齢の高い男性は、自分がいろいろ経験しているものだから、若い女性に指導しがちです。でもこういうのはパパ活において最悪。

仲良くなるどころか、嫌われる原因となります。

とにかく、女性のことがおかしいな？と思っては入口のところでは褒めておきましょう。

そして、女性からアドバイスを要求されたら否定することなくアドバイスをすることで、そういう会話を続けていくうちに仲良くなっていくのです。

偉ぶらない

先ほどの話とも共通しますが、多くのパパ活男性は偉ぶり過ぎています。

これは私がこれまで会ったパパ活女子100名以上から聞いた話なので間違いないと思います。

ほとんどの男性は、なぜか偉ぶっています。

椅子に座っていてもふんぞり返っているし、なぜか上から目線。まだ会ってもいない段階からメッセージで高圧的な文章を送ってきたりします。

おそらく会社では偉い役職についているのかもしれませんし、誰にも怒られるということがないせいだと思いますが、偉ぶるのは悪手です。

女性は年齢差があっても、フラットな関係を求める生き物です。

女性同士の会話を聞いていてもわかりますが、年齢差のある女性同士でも敬語を使わずに意外とフランクに話していることがあります。

このように女性はできるだけ同じ目線で話してくれる相手を仲間と見て仲良くなる傾向があります。

年齢が下と言えども、相手から何かを教えてもらうスタンスで臨めば女性と仲良くなるのもそう難しくはありません。

明るく前向きなスタンス

これは多くのおじさんに共通していますが、雰囲気が「暗い」です。

非モテなのか、会社でいつもストレスを抱えているのかわかりませんが、暗い人は嫌われます。

もちろん、年齢的にはっちゃける必要はないですし、パリピみたいなノリもやめた方がいいです。

それなりに落ち着いている男性の方がモテるので、落ちている要素はいいのですが、落ち着いているのを通り越して顔つきが暗かったり、会話が暗いと仲良くなってもらえません。

暗い原因に、相手の目を見て話さないというのがあると思います。

下を向いて話していると心を開いていないように見えますし、何を考えているかわからないので女性は怖いです。

そのため、まずは相手の目をしっかり見て会話をするように努力しましょう。

その上で大事なのは、「相槌」です。適当なタイミングで相槌を打ったり、いつもより少しオーバーに反応してみましょう。

暗い男性はとかく反応が薄いです。

女性と同じテンションで話す必要はありませんが、喜怒哀楽がなさ過ぎると仲良くなれるものもうまくいきません。

できるだけ会話をしている間は明るく前向きなスタンスを心がけていると、相手もまた会いたいなと思いますし、それを続けることで「その先」も開けてきます。

まとめ

ということで、今回は女性からメッセージでもらう「仲良くなれたらその先も」の意味と、仲良くなる方法について解説しました。

まずは大前提としてセックスできるレベルの清潔感を身につけること。

そして、仲良くなるために「共感力を磨く」「偉ぶらない」「明るく前向きなスタンス」を意識して会話することをオススメします。

パパ活女性も、できたら素敵な男性と会って大人もして稼げたらラッキーだなと考えている子は多いです。

ぜひ、今回のことを参考に「仲良くなったらその先も」を実現できるように頑張りましょう！