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大人2万円ってどうなの?パパ活のお手当相場

2万円

昨今パパ活のお手当が激減していて大人で2万円も結構普通になってきたと言われています。

実際のところ、大人で2万円とは高いのか安いのか?私の経験からパパ活のお手当事情についてお話します。

パパ活で大人2万円の意味とは?

まずパパ活初心者の方のために、「大人2万円」とはどういう意味なのかご説明します。

パパ活ではセックスすることを大人という業界用語で話します。

そのため、「2万円で1回セックスする」という意味になります。

パパ活でセックスするためにはいわゆるお手当とよばれるお金を払うことで可能です。

コロナ以前では、ちょっと可愛い子と大人をするのに5万円以上払うことも珍しくありませんでした。

しかし、パパ活が一般化して女性の中でパパ活のハードルが低くなったことで価格の大幅な下落が起こっているのです。

お金を持っているパパの数はそれほど変わっていない、むしろ日本の経済状況を考えると昔よりお金持ちは減っているかもしれません。

それなのに、パパ活を始める女性はどんどん増えている。

この需要と供給のバランスが崩れたことで、大人のお手当価格も下がってきたのです。

さらに、パパ活アプリのお陰で男女が会うことが容易になったこともこの状況に拍車をかけました。

オススメのパパ活アプリ

つまり、普通の素人女性とセックスするのがとても簡単になってきたというわけです。

わざわざ恋愛という膨大な時間とお金をかけてセックスできるかどうかもわからないギャンブルをするより、パパ活でサクッとセックスできる。

しかも、パパ活をやっている子は顔が良くないと稼げないので、かなり可愛い子がパパ活をしています。

2万円が比較的多かったパパ活アプリ

ラブアン

私が使ってみた感じで最も大人2万円の子が多かったのは以下のアプリです。

ただし、会員数が多くいくらでも女の子とマッチするため、大勢に条件を提示できたというのも理由の1つ。

体感的には、大人2が2割、大人3が5割といったところですね。

ラブアン

ペイターズ

両方とも会員数が多くメジャーなパパ活アプリで、返信率も高いです。

最初は無料なので、どんな女性が登録しているかチェックしてみてください。

人によってお手当の額は変わる。それが相場

さて、パパ活で大人をするときのお手当には相場というものがあります。

パパ活の相場

首都圏の相場としては「大人は3万円」です。

もちろん、これより高く払う男性もいますし、少なく払う男性もいます。中央値が3万円と思っておきましょう。

さらに地方都市だともう少し安くなったりします。

あくまで私の肌感覚ですが、東京の女性とパパ活アプリでやり取りしていて、大人を3万円で提示すれば全体の7割くらいの女性が承諾します。

あとは実際に会って両者のフィーリングのすり合わせや、見た目の問題などをクリアすれば3万円で大人ができます。

この3万円が2万円前後に落ちてきているのです。。

情報の高度化が安いと思われる大人2万円を普通にした

以前ならパパ活のような不道徳な遊びは秘められた一部の人達が知るところでした。

しかし、現在のようにネットでどんな情報でも検索できる世界になるとそういうわけにはいきません。

特にパパ活のお手当がいくらとか、大人が幾らなのかとかは最も秘められていた情報のはずでした。

しかし、SNSやYoutubeにもパパ活の情報は大量にアップされていて、普通の人達が目にすることができます。

このように情報に接触できる人達が増えれば増えるほど、あらゆることが一般化し低価格化してきます。

パパ活の大人2万円を作り出したのは、この大量の情報に触れる人が増えたことが一因で間違いありません。

援デリ業者は2万円で大人をさせる

この大人2万円に拍車をかけたのは、大量の女性がパパ活市場になだれ込んだことは先ほどお話しました。

それに加えて、都会では援交デリバリー業者という悪徳業者がパパ活アプリ内で暗躍しているのも原因です。

この援交業者は、アプリ内でパパを騙し、待ち合わせ場所にはプロフィール写真とは違う女性を適当に派遣してきます。つまり売春斡旋業者です。もちろん犯罪です。

この援交業者とやり取りをしていると、大人はだいたい2万円を提示してきます。

業者の取り分1万円、女性の取り分1万円という契約で彼らは仕事をしています。

この援交業者は巧妙なので、パパ活初心者男性は騙されやすいです。

でも2万円で大人ができるならいいか、と顔合わせに現れた写真とは違うブサイクとセックスをすることになります。

こういった業者のせいで女性側のお手当相場は引き下げられつつあります。

結果として、大人2万円が普通になってきた男性がパパ活アプリ内で「大人2万円が普通」という主張を始めることになります。

ブスやデブは2万円以下でいい

パパ活アプリで顔合わせをしていると、写真の加工がひどい女性は多いです。

顔写真の加工は多かれ少なかれ全員がしているとして、体型を虚偽申請している女性も時々います。

「体型普通」とプロフィールに書いてあったのに、顔合わせにやってきたのはデブだったということは私も数回あります。

こういったパパ活では求められていないブスやデブは大人に対するハードルが特に低いです。

ブスだからプライドが低く、かつブスだからお手当の金額を下げないと、誰も大人をしてくれないからです。

彼女達も自分がブスでデブでモテないのはわかっています。そのため、大人のお手当を男性側から値切られることも多く、その際仕方なく値段を下げて2万円で大人をすることが多いのです。

彼女達からしたら、2万円で大人をしてくれる男性は貴重ということで、そこが彼女達の相場となっています。

全体の相場を下げているのはこういった女性にも原因があります。

18歳の合法JKも2万円で十分

SNSでパパ活をしていると、18歳の合法JKが結構大人を持ちかけてきます。

合法とはいえ18歳の高校生とセックスするのは補導の危険があったりするため、なかなかパパ活をしてくれる男性は現れません。

そこでJKも大人の値段を下げがちです。

しかもバイトもしたことがない女の子が多いため、2万円の価値が大学生や社会人とは違います。

2万円で大人ができるならいいかと気軽に考える子が多いため、相場はなかなか3万円にはなりません。

しかも最近では18歳未満の子もパパ活で大人をしていることがあります。

彼女達が相場を下げていることも大人が全体的に2万円に近づいている要因になっています。

生でするなら相場より少し高めにする

ちなみに大人を生でしたがる男性はたくさんいます。

私は病気が怖いので絶対しませんが、女性がピルを飲んでいたりすると生でお願いされるケースもあるようです。

では生で大人をするときの相場ですが、これもお相手との関係性でかなり変わってきます。

お互いがラブラブの関係なら生でも2万円でさせてくれる女子は探せばいます。

ただ、生でするのは女性としてはリスクがあるので、ゴムをつけてやるときより1万円くらい多めに伝えた方がいいでしょう。

普段ゴムありで2万円で大人をしているなら3万円。3万円でしているなら4万円。

そんな感じです。

その上でさらに中出しするのであれば2万円上乗せするくらいでもいいかもしれません。

定期の子が複数いるパパはお手当を下げがち

一部のモテる男性は複数のパパ活女子と付き合っています。5人くらい抱えている男性も珍しくはないです。

しかもお付き合いしているパパ活女子達はこのことを知っているため、ライバルが多いことをわかっています。

そうなると基本的には男性のスケジュールの奪い合いになるため、より可愛くよりセックスが楽しく、会話も楽しめてお手当の安い子がスケジュールを抑える結果となります。

要するに、一人の男性の中でも「3万円で会っている子」「2万円で会っている子」といくつかのパターンがあるわけです。

大人3万円で2ヶ月に1回しか会ってくれないより、大人2万円で2ヶ月に4回会ってくれた方が女性としては儲かりますよね。

このように一人の男性の中でも需要と供給の関係性でお手当経済が動きます。

ただ、大人のお手当が安いから悪いかと言ったらそうでもなく、それだけ好きなパパとの接触回数が増えるということになるため、お手当以外のプレゼントをもらえたりといった追加の特典もあるのです。

まとめ

ということで、パパ活における大人2万円が増えてきた背景についてお話してきました。

大量の情報に容易にアクセスできるようになったこと、そこに相対的に貧困化した女性が大量に押し寄せたことが原因であると言えます。

この先も大人の相場が下がるかどうかはわかりません。

しかし、大人が2万円以下になると風俗以下の値段となってしまいます。

そうなると、風俗の方に女性が流れてパパ活女性が減り、相対的にお手当の金額が上がるという現象が起こるかもしれません。

男性側からすると安くセックスできるのは嬉しいのですが、女性のことを考えるとこのあたりがギリギリの金額かもしれませんね。