夏休みは大学生が時間を持て余しているのでパパ活アプリに大量に登録するタイミングです。
また、以前登録してその後放置していたJDが久しぶりにアプリを開いて男性と接触を試みようとする時期でもあります。
私も毎年、夏休みと春休みは積極的にアプリを開いて良い子がいれば顔合わせをしようと考えています。
パパ活の魅力は何しろ新規の女の子との出会いです。
昨日まではまったく知り合うはずではなかった2人が、突然出会ってセックスまでしてしまうのです。
しかも、お互いの性癖や相性が合致すれば、激しい欲望のぶつけ合いになり、信じられないような素晴らしい体験ができます。
これが興奮せずにいられますか？
しかもお手当はたったの3万円程。
もちろん定期的に会っている女の子は大切にしているのですが、この一瞬の花火のような出会いにもパパ活の醍醐味があると思っています。
しかし、夏休みのJDは気まぐれです。
夏休みで時間を持て余しているから、以前から気になっていたパパ活とやらをやってみようかな？くらいの軽い気持ちでアプリに登録します。
当然ながらいい加減に登録しているのでプロフィールもスカスカだったり、いざマッチングしてメッセージを送って返事がきちんと返ってこなかったりもあります。
いや、それでも顔合わせまでこぎ着けて実際に会えればいい方です。
しかし、そこから仲良くなって大人の関係になるのは難しい。
本人達もお金をもらってご飯を食べることに疑問を感じたり、他に興味のあるこちに気持ちが移ったりしてパパ活をやめてしまいます。
残された我々おじさんは、何となく振られたような気分になりますが、そこから再度気持ちを上げていくのは大変です。
私も今年の夏は大学生と何人かマッチして、実際に顔合わせもしました。
しかし、2回目以降に繋がった子はあまりいません。
もちろん大人の関係になれたのは少なくて、今のところ1人だけ。
その子は海外留学から日本にたまたま戻ってきていて1ヶ月だけ相手を探していました。
1ヶ月限定なので時間がない、稼がないといけない、大人もしなきゃ、ということで大人をすることに寛容でした。
つまりのんびりしていなかったのです。
のんびりしている大学生や、親元から学校に通っている子は余裕がありすぎて、大人をするまでに至らないことが多いです。
パパ活の魅力は何しろバイトとは違う次元の高い時給でお金が稼げるところ。
そもそも遊ぶ金ほしさくらいの大学生だと、なかなか大人を許容するまでに至らないのです。
そんなわけで、夏休みの気まぐれな大学生に振り回されて結構疲弊しています。笑
それに加えてこの猛暑。
顔合わせに行くのも結構億劫になります。
9月になれば、地方に帰っていた子が東京に戻ってくるので、そういったタイプの大学生を探すのもありかなと考えています。
