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世間からすると異常でも、大学生からしたらパパ活が肯定的な場合もある

パパ活女性

我々パパ活男性は、年数を重ねてくると大学生の女の子とご飯を食べたりセックスすることに慣れてしまいます。

最初の頃はあんなにワクワクしたのに、日常のひとつ。

もちろん初めて気に入った女の子とセックスするときは興奮するし緊張もします。

ただ、慣れすぎてそこにときめきみたいなものは無いかもしれません。

パパ活で大人をする方法

しかし、パパ活を始めた女の子にとっては多くが2,3年の間が活動期間。

その間にガッツリ定期的に会う男性は2,3人かもしれません。

そうなると、男性1人1人に対するイメージや印象は、その子の人生に大きな影響を及ぼす可能性があります。

ひどいことをする男性なら青春時代にキツいことがあったというイメージになるし、彼氏並みに好きになれる男性と会えれば素晴らしい青春だったと思えることも。

つまり、男性の所作ひとつで女性の人生を変えてしまう可能性があるのもパパ活なのです。

もちろん、中には学生時代に何十人もの男性と身体の関係になって、男性はあくまでも過ぎ去っていく風景にしか見えない大学生もいます。

でも、多くの女性にとって素敵なパパ活相手は人生を豊かにすることにも繋がるのです。

人は歳を取ると思い出を食べて生きて行く生き物です。

若い頃は寂しい悲しいという感情に支配されることもありますが、50代にもなると過去の楽しかった思い出を思い出すだけで寂しくはありません。

それだけ人生が充実していたなと振り返ることができるからです。

それだけ若い頃の思い出というのは大切で、できることなら濃くそして素晴らしいものである必要があるのです。

パパ活が世間から悪く言われているのは知っています。

しかし、私が会った多くの女性たちはパパ活を肯定的に捉えている感じがしました。

どうせするなら楽しく好きな人としたい。という気持ちが共通してあるようでした。

これはパパ活をやったことがない人や、古い価値観にとらわれている人たちには絶対に想像できないことです。

新しい文化や楽しいことは常に若者が生み出すというのは昔から変わりませんが、ことパパ活においてもそれは同じなのです。

パパ活にさえ素晴らしい部分があることを見抜き、それを人生の糧として生きて行く強い女性が大勢いるということ。

そこを見誤ると、人がなぜパパ活をするのかを知る機会を失うでしょう。

メディアはパパ活女子の貧困を取り上げてばかりですが、それは本質をとらえていません。

なぜならパパ活をやる女性の多くは貧困層ではないからです。

きちんとした家庭の高学歴の女性がパパ活界隈にはたくさんいます。

彼女達はお金もほしいのですが、そのお金にというより自分自身に価値があることを知りたがっている面があります。

つもり自己肯定感を高めてくれるのがパパ活というわけです。

なぜすべてを持っていると思われる彼女達が自己肯定感をおじさんに求めるのか、それはおそらく家庭の中に父親が不在であるということも考えられます。

つまり、家庭で父から受けられなかった愛や承認を年上の男性から欲しているという面なのです。

また、希薄な友人関係やSNSの影響も無視できません。

彼女達の交友関係は非常に多面的であったりしますが、その一つ一つは表層的で薄っぺらい場合が多いです。

つまり、いろいろな場所にいろいろなキャラクターで存在しているわけです。

そう考えると、パパ活という場所にも彼女達は別キャラで参加していて、そこに悪気がないのは何となく想像できます。

このようにパパ活をやっている女性の中にも非常に多面的で多階層的な付き合いを自然とこなしている部分があり、一概に貧困や性の乱れという言葉で片付けるのが難しいことがわかっていただけるかと思います。

われわれ男性は、そういった女性の考えや彼女達の属している年代の気分を少し知っておくことで、スムーズにパパ活ができるのではないかなと考えています。

 

ということで、今日もとりとめのない日記となりましたが、パパ活が社会的には異常に見えても、若い女性たちにとって特別なことであると同時に、多面的な付き合いの中で行われている正常な出来事であるということをお話しました。