パパ活でも女性は突然冷めてしまう瞬間がある。

パパ活をやっていると急に冷めてしまう瞬間というのがあります。

初めはやる気だったのに、急激にやる気を無くしてフェイドアウトしてしまう女性はものすごく多いです。

彼女達はお相手の男性に何も言わずブロックしたり、未読スルーしたりするので、茶飯詐欺と思われます。

が、実際はやる気を無くしただけという場合が多いです。

特に女性にその傾向が強い気がするので、今日はどんな時に冷めてしまうかについて解説したいと思います。

若く貴重な時間を浪費していると思ったとき

パパ活は好きな相手を見つけられればいいのですが、そこまで好きな相手を見つけるのは至難の業です。

普通は、まあ清潔感もあっていい人そうだなといった男性を見つけてやるものです。

しかし、そのように好きでもない相手と使う時間というのは結局楽しくないし、将来が見えないので無意味に思えてくるものです。

最初はやる気だったのに、好きでもない男性と食事をしたりセックスをしたりすることで、それまであった道徳観とかが崩れていく自分とも向きあわなければなりません。

そうこうしているうちに虚しくなります。

若くて美しい時間が短いのはパパ活女子もわかっています。

その短い時間に本当に好きな人と向き合わずに、パパ活おじさんと会っているのが急におかしなことに思えて冷めてしまうのです。

もちろん誰にも相談できないので、自分の中でモヤモヤが膨らみます。

モヤモヤが消化しきれないので考えないようにしたり、日常の出来事に忙しくしたりします。

そうやっているうちに、余計に冷めてしまうのです。

スケジュール調整につかれたとき

またパパ活はスケジュール調整が大変です。

暇な学生とそうでない学生でもまた違いますが、バイトに学校に忙しくしている大学生だとパパ活男性との日程調整が面倒になります。

その間に友人との遊びもあるし、彼氏がいる子は彼氏とのスケジュールも優先しなければなりません。

いくらパパ活が割のいいバイトだとしても、よく知らないおじさんのためにスケジュールを空けるのがバカバカしくなり、冷めてしまうのです。

パパ活に冷めない子の特徴

パパ活に冷めない子の特徴としては、「年上好き」「友だち少ない」「バイト少ない」「学校暇」「21歳以上」、そういった要素が重なっている子のような気がします。

21歳以上としているのは、そのくらいになるといろいろな経験をしてきているので、パパ活に対する許容度が高い子が多いからです。

世の中には不合理なことや割り切れないこともあるのを知っていて、パパ活にきちんと向き合う経験値が高いという側面があるからです。

清濁併せ呑むがわかるのが21歳以上なのかなと、思うのです。

パパ活界隈には茶飯詐欺という言葉があって、食事だけをしてお金を稼いでセックスしない子のことを言います。

大人を匂わせてお金をもらうのは詐欺罪にあたるので、今後は減るとは思いますがまだたくさんいます。

そのため、急に女の子から連絡がなくなって、あれは茶飯詐欺だったななんて思うこともあります。

でも、実際には女の子が急に冷めて連絡するのをやめた場合の方が多いのかなと思います。

もしくは、他に条件の良い男性やイケオジがいて、そっちに集中することにしたか。。

いずれにしても、相手の気持ちを確かめることはできないので急に連絡なくなったら追いかけずに相手が冷めたのかなと思っておいたほうが心は穏やかです。

本当に会いたいなら向こうから連絡くるはずなので。