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パパ活における嘘と裏切り行為とは。騙された経験

嘘に驚く女性

パパ活は知らない人同士がサイトの募集を見てから突然会い、デートやセックスをする行為です。

男女間のことなので当然ながら色恋もあったり、嘘や裏切りもあり、まさに普通のカップルと同じようなトラブルが発生します。

また中にはただセックスできればいいと考える男性や、お金さえもらえれば相手を多少騙しても大丈夫という詐欺女も含まれているため、初めてパパ活をやる人は注意が必要です。

そこで今回はパパ活で起こりがちな嘘や裏切り行為について上げてみました。

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パパ活の洗礼。顔合わせのドタキャン・バックレ

パパ活でもっとも多い裏切り行為といえば顔合わせでのドタキャンやバックレです。

顔合わせはパパ活アプリの「Loveアン」やSNSでやり取りした男女が初めて会ってカフェなどでお互いの条件などを話合ったり相性を確認する場です。

それぞれがドキドキしながら待ち合わせ場所に赴いて、相手が来るのを待つパパ活における楽しさの一つです。

しかし、お相手が面倒くさくなったりして突然キャンセルの連絡をくれることは珍しくないです。

しかも当日に言われることが多いです。

中には連絡せずに待ち合わせ場所に表れない相手も結構いて、はじめてパパ活でドタキャンされたときは、人格否定されたくらいの衝撃を受けます。笑

こういった顔合わせでのドタキャンは、相手に嘘をつく行為として特にパパ活界隈では問題になります。

ドタキャンを防ぐためには丁寧なやり取りをする相手を探して、前日確認、当日確認を怠らないことです。

それでも10人に一人くらいはドタキャンをするので、完全に防ぐことはできないので、パパ活ではそういった裏切り行為があると知っておきましょう。

騙された!顔写真の加工詐欺

パパ活ではSNSで顔写真を交換したり、アプリで本人の顔を確認してタイプだったら男性は会いに行きます。

男性からしたらお金を払って会うので当然と言えば当然ですよね。

でも女性が送ってくる顔写真のほぼすべては加工されています。

しかも最近の写真加工はよくできているので、初心者の男性では見極めることが結構難しいです。

超絶可愛い女性が待ち合わせ場所に来るかと思ってワクワク待っていたら、信じられない容姿の女性が来ることも珍しくないです。

こういうのをパパ活における写真詐欺といいます。

何度か顔合わせを重ねると、女性は顔写真を加工しているのが当たり前でやり過ぎでなければ詐欺ではないとわかりますが、最初は心くじかれる思いがあるかもしれません。

女性からしたら写真の加工は嘘ではないけど、より良く見せる化粧のようなものと言えるかもしれませんね。

プロフィールの嘘

アプリのプロフィールは男女とも相手の性格を把握する上で結構読まれている部分です。

お互いがどんな仕事をしているかとか、何に興味があるかとか、どんなパパ活をしていきたいのかなどを書く人が多いですよね。

男性の中にはここに役職や年収を書く人も結構いるはず。

女性の方はスタイルがわかるスペ値なんかを記載して、どれだけいい女かをアピールしたりします。

男女ともそういったプロフィールを見て、会いたいなと思うわけです。

しかし、このプロフィールも嘘だらけの場合が結構あります。男女ともプロフィールは少し盛った方が相手に会いやすくなりますから。。

ただ、あまりに盛りすぎて実際にあって話したら全然プロフィールと違ったりすると、相手の信用を落としてしまいます。

私はプロフィールには誠実な感じが出ていればできるだけ正直に書いた方がいいかなとおもっています。

もちろん品が無くなるような書き方はよくないです。

あくまで普通のまともな社会人であり誠実で真面目な雰囲気が伝われば100点だと思ってます。

嘘をつくより、本当の自分をアピールして、そんなあなたを好きになってくれるお相手とデートするのが一番ではないでしょうか。

大人をすると匂わせてしない茶飯詐欺

パパ活ではほぼ100%男性は大人を求めてきます。

なお、女性側で大人を許容しているのは6割くらい。それ以外は食事だけの健全デートのみを求めています。

この健全デートを求めている女性の中に、「最初は食事からだけど仲良くなったらその先もOK」といったスタンスをアピールして男性を募集する人達がいます。

まあ要するに詐欺ですよね。

大人ができると見せかけて実際は食事だけでお金を集めようとする奴らです。

こういうのを業界用語で茶飯詐欺といいます。

パパ活で顔合わせのみのお茶だけで稼ごうとする茶飯詐欺に要注意

こういった嘘つき女はパパ活アプリにもsnsにも多数存在しています。

特にパパ活マニュアルを運営しているサイトやtwitterのキラキラpjはこういった嘘をいかに上手につくかを指南していたりして悪質です。

これからパパ活を始める初心者の女性はそういったヤバい人達に騙されないように、大人がしたくないのであればプロフィールなどに「大人はしません」または「健全のみです」と記載するようにしましょう。

お手当の未払い・減額

パパ活では男性が女性にいくらかのお小遣いを渡すのが通例です。

お茶や食事で1万円とか、大人(セックス)で3万円とかそんな感じです。

顔合わせではこういった条件交渉などもしたりしますので、いくらもらえるのかしっかり確認したい女性は、男性に聞いた方がいいですね。

男性側も誠実な人なら決めた金額はきちんと手渡しでくれます。

ただ、中には女性を騙してお手当を払わなかったり、約束した金額を減らしたりする男性もいます。

よくあるパターンが、月契約の罠です。

「月に20万円支払うからとりあえず3回くらいエッチしてください」みたいな打診をする男性です。

パパ活初心者の女性だと20万円という高額に目が引かれて簡単に騙されてしまいます。

こういった男性は好きなだけセックスして月末に20万円を支払うと言って、逃げてしまいます。

中には月初にまとめてお金を支払ってくれる男性もいますが、そういった男性はすでにその女性と何回かあって信頼関係ができたから先払いしてもいいかなと考えているはずです。

知らない女性にいきなり来月から20万円でどう?とか聞くのはやはりほとんどが嘘であって、絶対に騙されてはいけないと思うのです。

既婚者

twitterを見ていると、パパ活をやっている男性の半分くらいは既婚者なのかなと思いますが、配偶者とのセックスレスを解消するためにパパ活をやっている男性は結構多そうです。

そのため、既婚者とパパ活を始める女性もいますよね。それ自体は悪いことではないのですが、中にはメンヘラな女性を沼らせて恋愛モードに持ち込もうとする男性もいます。

パパ活女子の中には少なからずおじさん好きが混じっています。そういった子は相手が既婚者でも本気で好きになってしまうことがあります。(イケオジに限る)

そういうった場合悪い男性だと、恋愛モードになった女性にお手当を払わなくなったりすることがあります。

恋愛の上下関係を利用する悪いやつですね。。

こういった男性は「そのうち嫁とは別れるから」などと嘘を言って女性を舞い上がらせます。

結局セフレのような関係に持ち込み、嫁とも離婚したりしません。

このようにどの界隈にもプレイボーイはいて、女性をうまくコントロールする男性はいます。そういった男性がモテるのは仕方ありませんが、パパ活を始める女性は、特に既婚者パパと付き合う場合は、いろいろなリスクを考えてお付き合いするのがいいでしょう。

勝手なお触りなどデート中の禁止事項を破る

顔合わせで仲良くなって、次は食事デートをしようとなることが多いかと思います。

女性の中には2,3ヶ月デートを重ねて好きになったら身体の関係になってもいいかな?と思っている女性もいたりしますよね。

もちろん中にはあったその日からセックスできる女性もパパ活にはたくさんいます。

しかし、ほとんどの女性は数回デートしてから身体を許します。

そのため、男性に対しては最初は食事デートを重ねたいという風に伝えることが多いのですが、男性の中にはこのお願いを破ってしまう方は結構います。

個室の飲食店でデートしたときに、隣に座って足を触ってきたり、ドライブしようと誘い出して突然押し倒したりするのは珍しくない話です。

また、相手の女性を脅してとりあえずセックスまで持ち込もうと考える男性も一定数いて、パパ活のイメージを悪いものにしています。

こういった女性側の要望を無視したお触りや性的行為はパパ活では絶対に禁止です。

あくまで普通の恋愛を同じように、お相手の意図を汲みながら焦らすことなく、ゆっくりと関係を築いていくのが正しいパパ活です。

相手の意思を尊重できない裏切り行為は、人格否定と同じだと思った方がいいでしょう。

セックスの無断撮影

仲良くなってからセックスをするのがパパ活の醍醐味ですよね。

私も定期的に会っている女性が数名いますので、毎週それらの女性とするセックスがとても楽しみです。

お相手も私とのエッチが好きだと言ってくれるので、まさに彼氏彼女のような関係でセックスを楽しむことができます。

こうした幸せなパパ活を送っている男女もいれば、そうではない男女もいます。

それは会ったその日にセックスをしたりするような援交や風俗のようなお付き合いの場合です。

私もパパ活を始めたころはいきなりセックスをすることを楽しみにしていたので、気持ちはわかりますが、今はそういった知らない人といきなりするセックスがそれほど気持ち良くないということ気づきました。

いきなりセックスを始める男女は、そもそも信頼関係ができあがっていません。そのため、男性の中にはセックス中の様子を無断で撮影したり、撮影した動画を公開してお金を稼いだりするケースもあります。

よくパパ活相手の自宅にいかない方がいいとかいいますが、最近は小型カメラの技術がすごいので、ラブホテルでも女性がシャワーを浴びているスキにカメラをしかけることは簡単です。

そのため、そういった無断の撮影が怖いという女性は、相当時間をかけて男性を見極めてセックスすることをオススメします。

あくまでもお金のためのセックスではなく、好きな人とのセックスができればそういったトラブルを避けることもできるのではないでしょうか。

了解のないゴム無しセックス

パパ活では病気の心配もあるし、妊娠してトラブルになることを避けるためにもゴムを付けたセックスが絶対必要です。

ほとんどのパパはゴムをつけてくれるので大丈夫ですが、中にはやばいおじさんも混じっています。

それはゴムを付けると約束したのに、いざ挿入してからゴムを外してセックスをする人達です。

こういった人達は生ですることを至上の楽しみとしていて、女性を物のように考えています。

もちろん、パパ活カップルの中には女性がピルを飲んでいてお互い了承し合って生でしている方々もいるので、そういった場合は問題ありません。

しかし、ほとんど見ず知らずの男性とセックスする際は、相手のことを本当に信用できると確信できるまではセックスをしないことです。

女性が自分を守る方法はあまりないです。

一番良いのはセックスをしないことですが、それは難しいですよね。

そのため、パパ活のセックスにおいて一番重要なのは、相手のことを完全に信頼して好きになれるくらいの相手かどうかを見極めることです。

絶対にお金をたくさんもらえるからセックスをするというのはやめましょう。

相場よりたくさんお金をくれるという場合には、何らかの騙しや嘘が隠れていることも認識してパパ活をすることをオススメします。