パパ活の遅刻はなぜ最悪なのか

パパ活ではどこかで必ず待ち合わせをして、そこから食事に行ったりホテルに行ったりします。

そのため、待ち合わせ時間の遅刻は厳禁です。

しかし、男女とも一定の割合で必ず遅刻する方はいるものです。

遅刻くらいいいじゃん、と思ってませんか？

パパ活（P活）において遅刻は致命的な行為なのです。

待ち合わせに遅刻して無くすもの

パパ活って普通の友人関係や恋愛関係と異なりお金が介在するものです。

しかも、パパ活アプリで出会ったばかりでお互いがあまり知らないうちは信頼関係がほとんどありません。

そのため、社会人になると信頼関係を結ぶために様々なことをしてお金を稼ぐよう会社で指導されます。

こういう社会人なら当たり前のことをひとつずつ積み上げることで、はじめて信頼関係ができてきます。

しかも会社では自分以外に大勢の人が働いているため、たった一人がお客様の信用をなくすだけで会社全体の信用が落ちてしまいます。

よく、社員が逮捕されたりして勤務先の会社がSNSやニュースでさらされるのがその証拠です。

そのため、会社では厳しく遅刻を禁じているのです。

パパ活でも遅刻は切られてもおかしくない

パパ活においてもそれは全く同じで、1分でも遅刻をすれば普通は切られてもおかしくありません。

そのことをわかっているので、きちんとしている人は1本前ので電車で早めに来たり、パパ活の前後にスケジュールを入れないようにしたりと工夫をします。

そういう相手のことを考えて行動する所作を見てお相手は信頼を感じて付き合おうと思うのです。

これが、パパさんの場合は特にそれが顕著だと思います。

それはパパさんは社会で遅刻が信頼関係を損ねることを散々叩き込まれているからです。

私がこれまで会った100名ほどのパパ活女子の皆さんの中で、遅刻をしなかった方は2割くらいしかいません。

8割の方は、たいがい遅刻してきます。

もちろん、突然の事故や病気の時は仕方ありません。

しかし、家を出る時間が遅かったり、付き合いが長くなってくると気が緩んで待ち合わせ時間が適当になったりという女性は結構多いように思います。

そういうのが見えた瞬間、私の場合は冷めてしまいます。

おそらく、友人同士では遅刻が当たり前になっているんだと思います。

直前にLINEでちょっと5分遅れる！と連絡すればそれで友達は許してくれるからです。

パパのほとんども許してくれるかもしれませんが、心の中ではちょっともやもやしているはずです。

この子とは長続きしないかも・・・

そんな風に考えていてもおかしくありません。

遅刻してくる男性は仕事ができない

また、パパ側も遅刻する人は結構います。

その理由として「仕事が長引いたから」「突然の仕事が入ったから」などです。

こういった理由が本当だとしたら、その男性はあまり余裕がない方と思って間違いないでしょう。

もしくは、仕事の段取りが下手くそか、会社で偉くないか・・

普通パパ活をしているようなお金に余裕のある男性は、経営者などが多く、他人に仕事を左右されません。

仕事が長引くのも、突然の仕事が入るのも、それを指示する上司や顧客がいるからですよね？

つまり会社の中ではさえないサラリーマンの可能性が高いのです。

「仕事長引く＝偉い」ではなく、

「仕事長引く＝さえない」が正解です。

こういった方はお金の余裕がないケースが多いですし、付き合っていても余裕を感じないのでpjさんがお付き合いするのにはちょっと不向きかもしれませんね。

なにより、遅刻して女性を待たせるのは最低の男です。

もし遅刻しそうなときの対応方法

万が一パパ活の待ち合わせで遅刻しそうなら、次のような対応をすることがオススメです。

事前に連絡する

遅刻が予想される場合は、相手にできるだけ早く連絡を入れましょう。

具体的な到着予定時刻を伝え、遅れる理由や状況を説明します。相手に理解してもらえる可能性が高まります。

たとえば遅れる理由が恥ずかしくて言えないことでも伝えた方が好印象です。

「寝坊しました」「化粧してたら時間がかかった」「電車を乗り間違えた」なそ、それがたとえば嘘でも何でもいいから、伝えることの方が大事です。

迅速な対応

遅刻が発生した場合は、到着するまでにできる限り早く移動するように努めましょう。

遅刻の原因が自分の責任によるものであれば、迅速に行動することが重要です。

誠意を持った謝罪

到着後、相手に対して心からの謝罪をしましょう。

遅刻が生じたことを認め、相手のお時間を無駄にさせたことについて謝罪します。誠意を持った態度を示すことが大切です。

女性の場合は、予定していたお手当を辞退したり、減額を申し出るだけでイメージが良くなります。

遅刻するとアプリの運営に通報されて使えなくなる

ちなみにパパ活アプリには通報機能があります。

ドタキャンがひどかったり、バックレされたり、暴言を吐かれたときなど、運営に通報できます。

一度通報すると、その人をブロックすることになりやり取りはできません。

最後の手段ではありますが、遅刻したことでアプリの信用を落とします。

それが続くとイエローカードを出されたり、アプリを強制退会させられます。

こういったデメリットもあるため、遅刻は絶対にダメなのです。

通報機能があるパパ活アプリはこちらです。

「ラブアン」

「ペイターズ」

まとめ

ということで、今回はパパ活で遅刻することの問題点についてお話しました。

遅刻ぐせを治すためには、相手のことを考えて行動するだけです。

相手を待たせたくない、と思えば自然と行動は早くなりますし、遅刻もしないはずです。

そういう気持ちがないとパパ活は長続きしないということも付け加えておきましょう。